2タイトル同時リリース
おや?何やら外からわっさわっさと騒がしい音が・・・。ん?あ、もう13時?寝すぎ・・・。はて?外を窓から眺めると、祭りに胸を躍らせた熱い男たちの群れ。外に出るとなんか神輿かついでわっしょいわっしょいやってました。お祭りだったんだー!なんだか雨っていうアクシデントでさらに気持ちが高ぶっている彼らを見て、遊びいっちゃいたーーい!って気持ちをこらえて、部屋でもくもくとリリース作業。なんつっても、明日2タイトル同時リリースってことでmagic book通販でもアップしなきゃですからね!
ってことで、こちらついにリリースされました!!!!
いやー、いつもリリースは大変だけど、完成して、発表できたときの嬉しさっていったらないですね。皆さんのもとにゆっくりでもいいので、この素敵な音がまた届いてほしいなと思います。
両方とも特典CDRが付きますので、ぜひぜひこちらもゲットしてほしいです。
magic book通販とタワレコ、HMV渋谷店でつきます。
chihei hatakeyama / dedication
MABR011/MOKUME018 \2,000(tax in)
エレクトロニカ/音響シーンからのフリーフォークへの回答とも言うべき、ノスタルジック・プロセッシング・フォークサウンド。
Out Hud 、Pan American、Lowなどの輩出でも有名なアメリカのレーベルkrankyからデビューを果たし、2007年spekkからリリースされたダテトモヨシとのユニットOpitopeのアルバム『Hau』も高い評価を集めているChihei Hatakeyamaによるソロアルバム第二弾。
シンセなどは用いずに全ての音を生楽器からプログラミングし、制作された本作。ギター、アコーディオン、カリンバ、バイオリン、三味線、ヴィブラフォン、他、椅子や自転車の空気入れなどをも演奏し、身近な日常の風景の中に鳴るフィールドレコーディング音を織り交ぜながら紡ぎ出された至極美しセピア色の音像群。
『2008年の来日公演でのライブパフォーマンスが話題になったハニー・オーウェンズによるユニットのヴァレーやスター・オブ・ザ・リド、オーティス ティック・ドーターズといった最近のリリースもさることながら、その内省的な雰囲気の強固なレーベルカラーによって90年半ばより人気を集める米 krankyの唯一の日本人アーティストとして知られる畠山地平。彼のファースト・アルバム"Minima Moralia"に続くセカンド・アルバム"Dedication"がmagic book recordsより発売される。 畠山は、ジョン・ヒューダックやウィリアム・バシンスキなど多数のアーティストをリリースするspekkよりアルバムをリリースしているユニットの Opitopeにて伊達伯欣とともに活動している。彼らの音楽制作における特徴は、生楽器のデジタルプロセッシングとラップトップベースの即興演奏とい う点にあり、そんな事は今となってはもはや特筆すべき点ではないのだが、その演奏での質においては、細かい音程や音色、出音の緻密さという点で一つ抜き ん出た演奏力(?)を持っている。それらは彼らが主催するセッションイベントや、普段から自室スタジオで夜な夜な繰り広げられる数々のセッションによっ て培われたものだろう(実際彼らは何百時間にも及ぶセッションの録音ファイルをストックしている)。 しかしながら、この"Dedication"での畠山はこれまでとは違うアプローチから音源を制作している。自室の窓を空け放って独りつま弾くアコー スティックギターやカリンバ、引っ越しによる環境音の変化やそれに伴う日常生活の具体音(自転車の空気入れから椅子の軋みまで)、そしてセッション後に 帰宅する伊達の足音・・・。これまで以上にパーソナルな雰囲気の楽曲群はたくさんの思い出や郷愁のようなものを思い起こさせる。だがそれは決して自己憐 憫に陥るような軟弱なものではない。常にファイルを更新して新しい音を生み出し続けようとする彼の姿勢もそこには垣間見えるだろう。
もうかれこれ数年前、古館徹夫や渡邊ゆりひとが出演していたイベントにて、畠山のOpitope以前のユニットであるValyushkaのライブを初めてみたとき、彼が被っていた帽子の雰囲気からか、寡黙になった『駅馬車』のジョン・キャラダインのように見えて、なんとなく怖い人だなぁーと思って緊 張していたら、会って話し出すと急にハニカミ(?!)的な笑顔になるのが印象的で、なぜかこのアルバムを聴きながらそれを思いだしました。』 ライナーノーツ:ASUNA(嵐直之)
MIYAGOOO / être ciel
MABR012/MOKUME019 \2,000(tax in)
MIYAGOOO =daisuke miyatani + GoGooo
Scholeの大人気スプリット・シリーズでsawakoとの作品を発表したばかりのdaisuke miyataniとBaskaruからアルバムをリリースし、自身でもmp3レーベルrain musicを運営するフランス人アーティストGoGoooのコラボレーションアルバム。
ささやかな音のマテリアルを交換しあいながら制作された本作。まるで日々の音遊びの記録をまるごと記したかのような、ラフで、自由で、愛くるしい、素敵なサウンド・ダイアリー。
コメント:
小瀬村晶 / Akira Kosemura(schole)
こぼれないようにそっとすくって大切にしたくなるような、そんな感覚。
sawako(12K/schole)
どこまでも続く原っぱの真ん中で
動物たちとたわむれるような
おじいちゃんの秘密の思い出話を聴くような
草のかおり、風のざわめき、星と太陽
遠い遠いはるか彼方から流れて来た水流
そんなおおらかさとやさしさにあふれた音
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